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ZeroconfとPulseAudio

PC

気が付くと毎回HowlのnifdとmDNSResponderが落ちているようだったので,新しい実装のAvahiに変えたときのメモ.

Avahiはmulticast DNSの実装で,AppleではZeroconfと呼ばれているらしい.実装はAppleBonjour*1が代表的らしい.詳しい解説はこことかこことかあとは検索してもらうとして,何が出来るかというと,iTunesみたいな音楽プレーヤ同士でライブラリを共有したり,ネットワークプリンタを自動認識したりできる.

Avahiに変えようと思ったのは前述のHowlが不安定な点と,PulseAudioがAvahiを利用するから.ここのところFirefoxYoutubeの動画を見ると音がブツブツ途切れて耐えられないのでいろいろ検索していたら,どうやらGNOMEはいずれPulseAudioを標準のサウンドサーバにするというようなことが書いてあった.それじゃ試してみましょ.ということで入れてみた.PulseAudioはマスク,その他のツールはハードマスクより強いmissing keywordsになっていた.この場合はpackage.keywordsに

=media-sound/paman-0.9.3 ~*
=media-sound/padevchooser-0.9.3 ~*
=media-sound/paprefs-0.9.5 ~*
=media-sound/pavucontrol-0.9.4 ~*
=media-sound/pavumeter-0.9.2 ~*

と書けばマスクがはずれる.インストールしたらあとはThe Perfect Setupに倣って設定すればよい.結論としてはFirefoxのブツ切れ現象は収まったけど,なんだか負荷が高めで高負荷時に多少不安定な感じ.そのうちこなれてくると良いなぁ.

で,UbuntuにもAvahiを入れて気が付いたんだけど,これのおかげでpingとかsshするときに192.168...と打つ必要が無くて,ping .localでいけるようになった.DNSなので当たり前と言えば当たり前なんだけど,やっぱり設定無しでOKなのは嬉しい.Gentooでは.localで動かなかったので,Ubuntuの方でstraceして開くファイルを追ってみたところ,/etc/nsswitch.confを書き換えれば良いみたい.これはとても便利.今研究室にはDNSサーバが動いてなかったと思うので,これを入れて幸せになりたい.

*1:昔はRendezvousだったみたい.