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ダウンタウンってどんなとこ?

7/3。7:30頃起床。ホテルで朝食を取る。ロビーにはテーブルがいくつか置いてあって、カウンターにはパンとかパンとか他にはパンなどが並べられていて、自由にとって食べられる。僕は選びに選んだパンと横にあった薄っぺらいハンバーグとコーヒーを頂いた。野菜とか果物があるといいんだけど、まあしょうがないよね。

今日は午前中、渡米前にやるべきだった残っている仕事を済ませて、午後はアムトラックのレイルパスを受け取りに、メンフィスのダウンタウンにあるアムトラックステーションに行く予定。

昼過ぎに、リュックサックに小さなボトルに詰めた水とかメモとかタオルとか詰めて出発。とは行ってもダウンタウンまでの交通手段を知らないのでとりあえずフロントでバスなどはないか聞いてみる。すると昨日とは違う白人女性が「バスはあるけどメンフィスに行くのか知らないし、いつ来るのかも知らない」とのこと。えー。トラベラーズチェックの換金も断られた。

仕方なく$1ショップらへんの人々に聞いて回る。みんなメンフィス行きの公共交通機関には詳しくないようで、たらい回しにされる。薬局のレジで聞いてみると、この店にメンフィスに詳しい人がいるのでちょっと待っててといわれる。出てきたのは髪型がばっちり決まっている店長風情の男前なおじさん。この人が周りの客やら店員やらを巻き込んでいろいろ聞いてくれた。結局のところ

  • メンフィス行きのトロリーの駅が向こうにある。これに乗ればいけるだろう。
  • バスは詳しくわからない。でもあっちのガソリンスタンドの店員がよく知っているはずだから聞いてみな。
  • バスは1時間に2本あるかないかくらいの頻度で来る。メンフィスに行くかはわからない

とのこと。たぶん。


トロリーってちんちん電車みたいな奴か?と思いつつ、まずはガソリンスタンドの店員に聞いてみた。すると、全然わからない様子。仕方なく、途中で見つけたバス停をのぞいてみる。時刻表は全くなく、手がかり無し。道を挟んだ向かいに電車の線路が見える。その近くに掘っ立て小屋発見。まさかこれが駅じゃないよね。

おっちゃんが指さしてたのこっちだから、駅なんだろうなあ。


うろうろしてると日が暮れそうなので、今度は一番暇そうな、看板のプリント屋さんみたいな店に入って、年配の女性に聞いてみた。彼女曰く、メンフィス行きのバスは無いらしいこと、トロリーはよくわからないけどダメらしいということがわかった。やっぱりタクシーか。結局彼女にタクシーを呼んでもらった。タクシー待ちの間、どこから来たのかとか、どこに行くのかとか話をして、メンフィスではビールストリートに行ってBBキング何とかという店に行くといいと教えてもらった。拙い英語でもちゃんと聞いてくれて嬉しい。明日は独立記念日だけど何かやるのか聞いてみたら、メンフィスではやらないとのこと。残念。最後に一緒に写真を撮ってお礼をしてタクシーに乗った。

メンフィスにあるアムトラックステーションまでは20分くらいか。こちらの運転手は運転が荒くて携帯も使い放題でちょっと心配になる。

それにしても暑い。

中はこぎれいでデンコちゃんが切れるくらいに涼しい。ちょっと待たされて、無事パスを入手。またチケットカウンターでabbreviationって何?でうんざりされたけど気にしない。

さて、まだ時間は早いのでダウンタウンを徘徊しよう。とは行っても地図すら持っていないし、ここが何処かよくわからない。ひとまず高いビルが見える方に歩いていこう。

暑いせいか人がほとんど居ない。

しばらくするとだんだん人が増えてきて、店も建ち並んでくる。

どうやら僕はメインストリートという名前の通りを南から北へ歩いているようだ。この通りは路上電車とかバスが通っていて人通りが多い。写真には写ってないけど。

途中、ビールストリートを見つける。この通りは小さな飲食店がたくさんあって歩行者天国になっている。これも横切ってさらに北上。というのも、さっきのタクシーで現金が不足しているため、何とかしてトラベラーズチェックを現金化したいと思っていたのだ。

うろうろしてメインストリートの北まで来て、だいたい位置関係がつかめた。片っ端から銀行・両替店で換金をお願いするも、どこも取り扱っていないと言われ、あそこならやってくれるよとたらい回し。もう暑くて汗だく。

疲れたのでビールストリートで一休み。お店にはいるとお金がかかるので道の木陰から、ブルースっぽい曲を歌っている女性を拝見。なかなかいい。

夕方になり銀行も軒並み閉まり、結局どこでも換金できなかった。仕方なくホテルに帰ろうとするも、カードを使えないタクシーが結構ある。困り果てる。ホテルの前に止まっているタクシーならカードが使えそうと思って、声をかけてみると、運転手が爆睡している。おい!通りの向かいからこの光景を見ていた別のタクシー運転手が大声で声をかけてくれた。このタクシーはカードが使えるようで、ひとまず安心。ただ、ちょっと高いのが難点。値切れないかなあ。

帰路の途中で、なんでメンフィスに来たんだ。プレスリーが好きなのか?と聞かれ、特に好きでも無いのに「好きだ」と答えたら、嬉しそうにしていた。それから途中の道ばたにFIREWORKSと書いてあるテントがたくさんあって、それを見るたびにfireworksってしってるか?点火してしばらくすると発射して、「ボンッボンッ」と効果音付きで説明された。わかったよ。知っているよ。わかったからお願いだから前を向いて運転してくれ。

最後に予定を話したら、5日にまたアムトラックステーションに行くときはここに電話してくれと携帯の番号を書いたメモをくれた。ありがとう。よく考えて電話するよ。

あとは飯食って風呂はいって寝た。