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危険なところってこういうことね

7/7。今日は土曜日。寝坊して8:45くらいに起きた。

昨日はあれから22:00頃にバーボンストリートに行くも、暑さと靴擦れでなんだか気分が乗らず、近くの酒屋で命のミネラルウォーター(1リットル)を買って帰った。ちなみにこのホテルの周りは割と暗いけど、何事もなく帰れた。

服を着てフロントで、どこで朝食を取れるか聞いてみた。このホテルでは朝食が用意されないので、向かいのカフェに行くといいと教えてもらった。あれ?パンフレットには朝食があるって書いてあったきがするんだけどな。一番安い部屋だからかな?と思いつつも向かいのカフェへ。そこはCroissant d'Orというクロワッサンの店らしい。キッシュとクロワッサンとフルーツ盛り合わせに紅茶を頼んだ。フルーツがちょっと高い(その割にちょっと乾燥してたりする)けど、他は割と庶民的な価格で大変よろしい。久しぶりにというかこっちに来て始めてまともな朝食を取った気がする。明日もここで食べよう。

チェックアウトの12時までにはまだちょっと時間があるので、次に泊まるここからちょっと離れたホステルに視察に行ってこよう。このホステルはフレンチクオーターの外だけど、数ブロックしか離れてないので、大丈夫だろうと思ってメンフィスにいるときに予約した。

早速ホテルを出て歩いていく。


地図を見ると、ホテルの前のUrsulines通りに沿ってをずっと北西に行くと、フレンチクオーターの境になっているN. Rampartストリートに突き当たり、そのまままっすぐ行って5ブロック進んだところにあるらしい。

今日もまたニューオーリンズは暑い。メンフィスよりも蒸し暑い気がする。しばらくするとN. Rampartストリートに出た。ここは大通りで車の交通量が多い。

この通りを抜けるとなんだか街の様子がおかしくなってくる。道一本隔てたこちら側は人気がほとんど無く、管理されていなそうな家や、動かなそうな車が多い。あれ?なんかこれやばそうな気がする。数ブロック進むとさらに廃屋が多くなってくる。壁の落書きもそこら中に見える。電信柱に意味深な看板もある。やばそうだ。


目的のホステルに着いた。住所から言えばこの建物だけど、看板も何もない。人が住んでる感じがない。

うわーやばいなあ。周りの家は窓に鉄格子がはめてある。これって危ない区域のサインじゃなかったっけ?


午前中なので身の危険は感じないけど、なんだかやばそうなのは確実なので引き返す。早速ホテルのフロントで、地図を見せながら「今この辺(Tremeという区域らしい)を見てきたんだけど、廃屋がたくさんあった。今晩ここのホステルに泊まる予定なんだけど、ここは安全?」と聞いてみた。すると彼女は大きく首を横に振りながら「ノー。全くもって安全じゃないよ。行かない方がよいね。」と言う。ですよね。そうだと思いましたよ。

彼女曰くN. Rampartストリートを越えた向こう側と、フレンチクオーターの北東側にあるFrenchmenストリートより東側には行かない方がよいとのこと。ということはこのホステルはまずいわけだ。早速今のホテルでこのまま延泊できるか聞いてみると空いているそう。助かった。

延泊の手続きを済ませ、今度は予約しているホステルをキャンセルする。電話をかけてみると、男性が出た。こちらがたどたどしい英語で名乗って、予約していることを話している途中で突然電話を切られる。あの感じだとたぶんいたずら電話と間違えられたんだろうな。

仕方なく、経緯をノートにまとめて、再びフロントで説明して僕の代わりに電話してもらった。ここの従業員はほんとに優しいのだ。すると、今度は留守電になったらしく、メッセージも残せないらしい。困ったなあ。仕方ないのでお礼してメールでキャンセルすることにした。英文メールの書き方を調べてその通りに送った。大丈夫かなあ。ホステルの予約確認のメールを見る限り、初日の宿泊代は取られそうだ。あああ。

その後、やっぱり外でぶらぶら。フレンチクオーター内だけでもまだ行ってないところがかなりある。まずはフレンチマーケットに行ってみた。ここは主に小物・Tシャツ・偽物っぽいバッグなどの露天が並んでいる。道が狭い上にでかい人々がわんさか居るのでとても混雑している。へえこんな感じなのか。グラデーションのインクで綺麗な鳥などの絵を器用に書いているアジア人風の人もいたりして、実に変なマーケットである。

あとはその近くのカフェのライブをタダ見して、ジャクソンスクエアの路上ライブを見て、Cafe du Mondeの近くで人だかりができてたので野次馬して、バーボンストリートのライブをタダ見してと、チープな時間の使い方をした。すばらしいね。ここは。

その後、あまりおなかが減っていないけど昼飯を食べていないので、Cafe du Mondeでベニエを食べた。暖かいカフェオレはあまりの暑さに断念した。夜中に行くといいかも。ベニエ自体は粉砂糖が大量にのっていて、これは体に悪そうだと思いつつ、甘い物好きとしてとてもおいしく頂いた。想像してたよりおいしかった。やる気さえあれば簡単に作れそう。ところで、ここのお会計はよくわからない。チップはいらないのだろうか?それともチップが含まれている?

しばらくうろついた後、ホテルに帰還。明日も泊まるためいい機会なので、ここで洗濯することにする。洗濯の念の入れようは、それはもうたいそうなもので、約1時間30分ほど洗濯していた。これで、今来ているもの以外は全て綺麗になった。気持ちいい。ハンズで買っていった、旅行用洗濯物干しヒモ?が大活躍。しゃれた部屋が一気に生活感溢れる感じになった。

夜になり、おなかが空いてきたのであたりを散策。

部屋を出る前においしそうな海鮮丼の写真を見てしまったがために、今日はまともなものを食べないと気が収まらない。多少金がかかってもいいからとGumbo shopというレストランで夕食を取る。


頼んだのはシーフードオクラガンボ。見た目はカニ入りハッシュドビーフみたいな感じ。もう少し泥色だけど。味は彦麻呂ではないのでうまく言えないんだけど、結構おいしい。一緒に出てきたパンもおいしい。正直シーフード対決で海鮮丼には勝てないと思うけど、はじめてこちらでまともな夕飯を食べた。やっぱりご飯は重要だよなあ。みそ汁とご飯食べたいなあ。

支払いはカードなんだけど、食べ終わると伝票を挟んだ皮のケースを渡されて、それにカードを差し込めるようになっている。差し込んで返すと、カードをチェックされて、今度はレシートと一緒にまた渡される。このレシートは小計に料金+税が書かれていて、合計が空になっているので、自分でチップを足した金額を記入して、サインして、カードは抜いて返す。最後に自分用のレシートをもらってお勘定が終わる。へえ。勉強になった。