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最終目的地ニューヨーク。イエローキャブの街。吉牛の街。

7/27。6時起床。今日は移動日。ついに最後の目的地ニューヨークへと向かう日だ。

ここのB&Bの朝食は7時から。この時間では食べられないのだ。そこで昨日の夜にスーパーでチリって書いてあるカレー形式のご飯を買ってきておいた。きっと辛いので、一緒にチョコクッキーも買ってある。

台所でご飯を温めているとオーナーさんが来た。何なら今から作りましょうか?と言ってくださる。え!嬉しいけど、これがあるので食べられません。コーヒーはあるので上でどうぞと言われ、ほいほいと2階へ。ほんとに親切だ。

このご飯は不味くもないし美味しくもない。量があってよろしい。ご飯だから腹持ちも良いはずだ。

しばらく食べているとオーナーさんが卵をカップに落としてそれを(たぶん)レンジでチンして醤油を掛けたものを持ってきてくれた。嬉しい!半熟でおいしい!これは簡単に作れて良い。素晴らしいサービスだ。

そんな幸せな朝食を食べて荷物をまとめてチェックアウトする。

地下鉄でサウスステーションに向かう。朝だというのに混雑具合はそれほどでもない。この人たちが日本に来たら満員電車にショックを受けるんだろうな。

駅はもう人がたくさん。チョコクッキーを食べながら搭乗を待つ。

搭乗する。隣には誰もいない。発車は8:20。時間通りだ。東側のアムトラックはほとんど遅れることがないね。

車内で日記の追記とかしようとPCを開くも、なんだか気持ち悪い。ムカムカする。なんだろう。あまりに気持ち悪いので寝た。

何処かの駅で車内が混雑してきて、隣にはかなり体の大きい女性が座った。前の人が席を倒しているのでかなり狭い。入れるんだろうか。何とか入ったようだ。でるときが大変そうだ。

ニューヨークには4時間くらいで到着した。

ペンステーション構内を歩く。昨日予約を試みたホステルから返事が返ってきているに違いない。ネットに繋がなくては。構内にスタバがないので外に出て歩く。ニューヨークならいくらでもあるだろう。ほどなく見つける。

メールチェックをすると、ホステルから返事が来ている。今日の未明に届いていたらしい。結果は空きがないからダメだそうだ。困ったな。今晩と明日泊まるところがない。地球の歩き方を見ると、観光案内所がタイムズスクエアの近くにあるようだ。そちらに行くべきか、それとも明後日から泊まるホステルに直接押しかけるべきか。

きっと空きはあるに違いないという直感を元にホステルへと歩く。電話くらいしておけばいいのにね。

ニューヨークは蒸し暑い。東京の夏もこんな感じだったっけ?もっと暑かったかもな。帰国ももうすぐだな。

15分くらい歩いてホステルに着いた。人がたくさんいる。受付がわかりづらい。入口からは行って中庭に出る。その脇から階段を上がったところにあるようだ。早速今晩泊まれる空きがあるか聞いてみた。しばらく待たされたが、あるそうだ。そんな気がしたんだ。やっぱりネットで見られる空室状況と実際の状況が違うようだ。行ってみると空きがあるってことが往々にしてあるのだろう。ただし、相部屋は埋まっているので個室だそうだ。倍の値段だけど所詮ホステルなのでホテルよりは確実に安い。決めた。

部屋の鍵は今部屋を掃除しているところなので14:00まで待って欲しいとのこと。いま13:15くらい。45分待ち。

でかい荷物を持ってうろうろする気も無いので入口で待つことにした。他にも人がいる。彼らは空港への送迎バスを待っているようだ。あつい。日陰に移動する。

14:00になり、鍵を受け取りに受付に行くと、まだ鍵がないそうだ。もう10分くらい待ってねだって。15分待って鍵を受け取り部屋に行く。廊下も大変暑い。そういえば明日の部屋も取れるかと聞いたらそれは明日聞いてくれとのこと。はい。

部屋はベッドを置いてギリギリという狭さ。正直スーツケースを広げるスペースはない。狭い。でも汚いとか虫だらけということはないので安心した。ただし、鍵が心許ない。いわゆるトイレの鍵と大して違わない代物で、外から鍵を掛けられない。鍵を閉めた状態で扉を閉めると、鍵がかかるという簡易的なもの。室内用の鍵だね。安いので仕方ない。部屋に空調もあるので文句はない。

早速外へ出かける。きっとお世話になるであろう図書館に行ってみよう。ついでにタイムズスクエアも見てみよう。

7thアベニュー北上する。どうやら南北に走るアベニューは人通りが多く、東西に走るストリートは比較的少ないようだ。

しばらく歩くとマディソンスクエアに来た。ここの地下がペンステーションになっている。つまりさっきいた場所。そのまま北上する。いやホントにタクシーが多いね。それから、運転が荒い。クラクション鳴らしすぎ。歩行者の信号無視多すぎ。でも歩いてみて気が付いたんだけど、徒歩でアベニューを歩いていると、毎回必ず赤信号に引っかかる。どうやら信号のタイミングがうまくないらしい。

そんなこんなでタイムズスクエアにたどり着く。2週間くらい前に某所で見た写真と同じ光景。人多すぎ!

さて、図書館を探そう。確か、もう少し南だったような気がする。いつものことながら地図を持っていない。しかも通りの名前を覚えていないので当てずっぽうなのだ。何度か近くの人に聞いてやっとたどり着いた。図書館の隣は公園みたいになっていて、テーブルと椅子が並べられ、そこで食事をしながら本を読んだり話をしている人がたくさん。

中に入ってみた。図書館は美術館と見紛うほどの凝った作り。写真を撮っている人が居たりする。どこに何があるのか全く案内が書かれていないので、案内所で見取り図をもらう。メインリーディングルームは3階らしい。行ってみるとたくさんの人がいる。PC用の席もあるようだ。PCをつけて試してみると、どうやら無線は来ていないらしい。周りをよく見てみるとみんなケーブルを繋いでいる。ケーブルは借りられるんだろうけど、スーツケースに入っている*1ので明日でいいや。見取り図をよく見てみると、コンピュータサイエンス系の図書は別の図書館にあるそうなので、そちらに行ってみよう。

数ブロック離れたところにサイエンスとビジネス専門の図書館がある。こちらは割と近代的な作りで、美術館のような佇まいではない。中に入ってみると、やはり無線は来ていない。そういうものらしい。野良無線は来てたけどね。

本のチェックをする。品揃えは多くない。残念。しかもカテゴリがちゃんと別れていないために、本を探すのが一苦労。ここはダメそうだな。

さて、図書館2カ所と本ばかり見ているのには理由がある。前回ボストンでMITやハーバードの生協に行ったのも、今回図書館に行ったのもコンピュータサイエンスの洋書をチェックしたかったからなのだ。Amazonのおかげで専門的な洋書でも簡単に購入できるようになったとはいえ、なんだかんだで高い買い物なので中身のチェックはしたい。だから今回の渡米中に気になる本をチェックしてあわよくば買ってしまおうとしているのだ。

ということで、次はBarnes & Nobleにいく。5thアベニューに移動して一気に南下する。しばらく歩いてユニオンスクエアまで来た。ネットで調べた情報によるとこの近くに大きなBarnes & Nobleがあるそうだ。ユニオンスクエアに面したところにBarnes & Nobleがあった。

入ってみると確かに大きい。でも日本にはもっとでかい本屋があるよなあ。まあいい、コンピュータは何処か。品揃えはしょぼかった。近くにあった端末からキーワードで検索してみると、軒並み「ここの書店にはありません」だと。専門書はダメか。

CDを漁りつつも、がっくりして書店を出る。今日は何食べようかな。まずはこの重たいPCを部屋に置いてからだな。部屋でちょっと休憩して辺りが暗くなった頃に外へ出る。食べるものはすでに決まっているのだ。ニューヨークで食べるも載っていったらひとつしかないじゃないか。もちろん吉野家の牛丼だよ!

再びタイムズスクエアへ。すさまじい人の多さだ。

しばらくさまよい歩いて吉野家を見つけた。中にはアジア人風の人が多い。この街はよく言われるように本当にいろんな人がいる。アジア人の多さは今までで一番だな。ただし、ホステルでの日本人の多さはシカゴの方が多かった。まあいい。牛丼だよ牛丼。

こちらでは牛丼をbeef bowlというらしい。つゆだくはbeef juiceらしい。ジュースねジュース。ちなみに店内は日本のようなカウンター形式ではなくて、普通のマックなどファストフード店と同じ作り。注文して受け取って席で食べる。

メニューを見るとbeef bowl w/ veg.というのが見える。野菜付きだ。しかも同じ値段。なんとお得なのか。ラージにするのをすっかり忘れて注文する。出てきたのは小降りで肉が半分しか乗っていない牛丼だ。世の中そんなに甘くはないのだ。味噌スープも忘れずにつけたのはよかった。

味は日本とほとんど変わらない。いやそんなに頻繁に吉牛を食べてはいなかったので曖昧だけど。味噌汁は鰹だしの味が強い。

要するに何が言いたいのかというと、満足なのだ。おいしい。大盛りにしたら文句は全くないね。

その後、店を出てあたりを散策する。列挙するのが大変なほどいろいろな店がある。さてこのニューヨークでどうしようかな。

しばらくして帰った。帰り道も安全。ニューヨークは犯罪発生率が高いというのが信じられない。

帰り際、近くのマーケットでフルーツ盛り合わせを買って食べた。

その後、特に書くようなことはない。

*1:こんなこともあろうかと思って